未来?過去?ついには西部劇の時代へ!バックトゥザフューチャーPART3の感想

こんにちはちょっとてんてこ舞いで目が回ります。読んでくれた方の周りは何かありましたか?

さて今日のテーマは…。1990年に公開された、アメリカ合衆国のSF作品、『バック・トゥ・ザ・フューチャー PART3』です。
監督ロバート・セギメスによる映画作品で、マイケル・J・フォックス主演によるものでした。

あらすじはざっとこんな感じ『前作のラストシーンで雷に打たれたデロリアンはドクを乗せて1885年、開拓時代のアメリカに行ってしまう。ドクを現代に連れ戻すため、後を追ってマーティンも1885年に行くのだが、肝心のタイムマシンが壊れてしまう。なんとか、1885年にあるものを使ってタイムマシンを動かし、なんとか現代に帰ろうとするのだが…SF映画の要素に若干の西部劇の要素も加わった、バック・トゥ・ザ・フューチャー3部作の完結編です。』

どうでしょうか?所感としては出演者の圧倒的演技力が光る、あと時間が経つのをわすれてのめり込めるストーリー性、といった感じですね。
このシリーズはPART1から見てきましたが、特にPART1冒頭のタイムマシンがドクとマーティの目の前で消え、炎の軌跡を描くシーン。このシーンで心はバック・トゥ・ザ・フューチャーの世界へともっていかれました。

PART3でも相変わらずのドクとマーティ、実際の二人もこんな感じなんでしょうか(笑)

懐かしの1985年の世界がしっかりと再現されている点も魅力ですよね。私は日本人ですが、もしアメリカ人だったとしたら「あぁ、こんな感じだった」と嬉しくなってしまうんじゃないかと思います。
劇中で流れる曲「ミスター・サンドマン」も当時流行った曲なのでしょうか。
この監督の他作品も要チェックですね。