ブレードランナーを観て

こんにちは、最近働きづめでへとへと。あなたの周りは何かありましたか？

さて本日取り上げるのは…。1982年公開の映画、アメリカ合衆国のSFムービー、『ブレードランナー』を紹介します。リドリー・スコット監督の手がけたムービーで、ハリソン・フォード主演によるものでした。原作はフィリップ・K・ディックによるアンドロイドは電気羊の夢を見るか?です。
映画を観て原作も読みたくなりましたが、忙しくて時間がとれなさそうなので断念しました。
ブレードランナーは当時のSF映画に大きな影響を与えたと言われています。大変有名な映画ですので、観たことがあるという方も多いのではないでしょうか。

あらすじはざっとこんな感じ
『「ブレードランナー」は警察の特務捜査官、任務内容は社会に潜む違法な人造人間「レプリカント」を処分すること。宇宙植民地から彼らの一団が逃げ込むと、復職したリック・デッカードは追跡捜査を開始する。酸性雨が降り注ぐ地球、退廃的な大都市を舞台に、近未来の物語が幕を上げる。』

どうでしょうか？
自分の感想としては主題が明瞭でわかりやすい、さらに他の人についつい感想を聴いて欲しくなる、という感じですね。この歳ですが、久しぶりに興奮と感動を体感しました。それほどまでに素晴らしい作品だと思います。あまり話すとネタバレになってしまうのでここでは控えますが、非常に満足のいく内容でした。
観たことない方も興味をもたれましたら是非観てみて下さい。損はしないと思いますよ。