テーマは時間と記憶!12モンキーズを観て

おひさしいぶりです竹沢です、最近ちょっと働きづめでへとへとです。あなたの方はどうですか?

さて今日取り上げるのは…。1995年公開のムービー、アメリカ合衆国SF映画、『12モンキーズ』です。やはりSF映画は安定して面白いですよね。
テリー・ギリアムが監督を務めた映画作品で、主演はブルース・ウィリスが務めました。ブルース・ウィリスファンの方は主演というだけで観てしまったのではないでしょうか。
以下あらすじ
『ウィルスによって人類が絶滅の危機に瀕した近未来。犯罪者ジェームズ・コールはワクチン製造のための調査任務を与えられ、謎の団体「12モンキーズ」を探るべく、過去へ送り込まれる。ところがタイムマシンの故障によって誤った時代へ到着し、不審な言動から精神病院へ入れられてしまう。そこで医師のキャサリン・ライリー、入院患者のジェフリー・ゴインズと出会うが…』

いかがでしたか?竹沢の感触としては、まず撮影編集テクニックに目を見張るものがありました。1995年とは思えない映像技術に思わず感嘆の息を漏らしました。当時の他の方の感想も聞いてみたくなりますよね。

テリー・ギリアム監督の次回作も期待しています。