謎のウイルスで大パニック!「アウトブレイク」

こんにちは、ゴールデンウィークが開けてからちょっと、溜まった仕事に追われてます。長期休暇は嬉しいですが、その分仕事が溜まるので、休み開けはなんとも言えない気持ちになります。
完全受注生産のような仕事につければ・・・もちろん最も良いのは不労所得ですが(笑)
みなさんはいかがお過ごしでしょうか?

さて本日取り上げるのは…。1995年公開の作品、アメリカ合衆国のパニック映画、『アウトブレイク』です。ウォルフガング・ペーターゼン監督により手掛けられた作品で、ダスティン・ホフマン主演によるものでした。

あらすじはというと…『アウトブレイク、すなわち爆発的な感染。未知の伝染病が密輸された一匹の猿から人へ、商業施設を介して地方都市に拡散していく。押し寄せる混乱と脅威の中、軍の研究者たちはウィルスの謎に立ち向かう。』

どうでしょうか?感想としましては、よくあるパニック映画とは違いストーリーが密でした。
ウイルスというのも映画のテーマとしてはよくありがちで、退屈なものになることが多いのですが、アウトブレイクはさすがといったところです。
主演のダスティン・ホフマンも良かったですね。名演技にいつのまにか画面の中に取り込まれていきます。
映画館で上映していたら何度も観に行きたくなる作品ですね。