こんな毎日だからこそ「大脱走」を観たい。

こんにちは竹沢篤です。最近働きづめでへとへとですね。退社後の映画が唯一の楽しみです。あなたの方はどうですか?

さて今日の題材は…。1963年公開、アメリカ合衆国の戦争ムービー、『大脱走』の紹介です。監督ジョン・スタージェスによる作品で、スティーブ・マックイーンが主演を務めました。

軽くあらすじを見ていきます『時は第二次世界大戦中。ドイツ軍は連合国軍の捕虜の脱走に手を焼いていた。そこで、ドイツ軍は脱走の常習犯の者たちを一箇所の脱走が極めて難しい収容所にまとめて収容することにした。しかし、そこでも捕虜による脱走計画は持ち上がり、結果的に250人もの捕虜の脱走計画がまとまった。物資調達・トンネル掘りなどのスペシャリストが各々の得意分野を生かし、脱走計画は進行するが…実話を元に描かれた脱走映画の最高傑作とのこと。』

いかがでしたか?自分の印象としては非常にメッセージ性にあふれる作品で、今の世の中はどうなのかと考えさせられますね。この作品を観ることで人生観が変わるのではないでしょうか。