生き方を考えさせられる「トゥルーマン・ショー」

おはようございます!自称ブロガー竹沢です。貴方の周りは何かありましたか?

さて今日取り上げる作品は…。1998年に公開された、アメリカ合衆国のコメディ作品、『トゥルーマン・ショー』を紹介します。監督ピーター・ウィアーによる映画で、主演ジム・キャリーでした。

あらすじはというと…『離島シーヘブンに暮らす保険会社のセールスマン、トゥルーマン・バーバンク。生まれたから一度も島の外に出たことのない彼の人生は、24時間撮影されていた。その様子は人気TV番組「トゥルマン・ショー」として、世界各国に放送中。ある日、海難事故で亡くなったはずの父親を思わす人物を目撃したことから、トゥルーマンは周囲を不審に感じ始める。』

いかがでしょうか?
はじまりは普通の日常を描いたコメディーかな?と思っていたのですが、何が起きているかわかってくると、興奮が止まらず、最後まで目が話せない展開でした。もしかすると、私もこの状況に置かれているかもしれない・・・なんてちょっと疑ってしまう。そんな映画だと思います。

一見の価値は十分にあります。是非おすすめしたい映画です。