生き方を考えさせられる「トゥルーマン・ショー」

おはようございます!自称ブロガー竹沢です。貴方の周りは何かありましたか?

さて今日取り上げる作品は…。1998年に公開された、アメリカ合衆国のコメディ作品、『トゥルーマン・ショー』を紹介します。監督ピーター・ウィアーによる映画で、主演ジム・キャリーでした。

あらすじはというと…『離島シーヘブンに暮らす保険会社のセールスマン、トゥルーマン・バーバンク。生まれたから一度も島の外に出たことのない彼の人生は、24時間撮影されていた。その様子は人気TV番組「トゥルマン・ショー」として、世界各国に放送中。ある日、海難事故で亡くなったはずの父親を思わす人物を目撃したことから、トゥルーマンは周囲を不審に感じ始める。』

いかがでしょうか?
はじまりは普通の日常を描いたコメディーかな?と思っていたのですが、何が起きているかわかってくると、興奮が止まらず、最後まで目が話せない展開でした。もしかすると、私もこの状況に置かれているかもしれない・・・なんてちょっと疑ってしまう。そんな映画だと思います。

一見の価値は十分にあります。是非おすすめしたい映画です。

ガラケーからスマホへ

前にテレビを見ていたら、ちょっと古いドラマの再放送をやっていたので観ていたのですが、気付くと登場人物が使ってるケータイがみんなガラケーなんですよね。スマホ全盛の今から見るとちょっと古く感じてしまったりしますね。

スマホになる前は普通にガラケーも使っていたんですけど、今にしてみれば画面が結構小さいなあと思いますね。これでカチカチボタン押してメール打ってた覚えがあります。デコメとかありましたねえ、懐かしい(笑)

各社いろんな機能がついていたりしましたが、最近じゃスマホの登場でパソコン並みに色んな事が出来るようになりましたよね。昔は着メロとか流行って、100円とか200円で買ってダウンロードできたりしてましたけど、最近全然着メロとか聞かないですよね。スマホで曲自体はすぐ買えたりしますけど、町中で聞く着信音って標準のベル音のままとかばかりな気がします。あれはガラケーならではの文化だったんでしょうか。

というか、自分で好きなように曲が用意できるようになったが故に、産業としては衰退して、結果的に着メロや着うたのCMも流れなくなって、音楽を電話の着信音にする、という事そのものが定着しなくなったのかなとも思います。このあたりの流れも今から振り返ると色々あったんだなあと思いますね。中々興味深いです。

でもガラケーからスマホになって、電池の持ちは結構悪くなったような気がしますね。割とすぐ電池切れになっている気がします。あと機種によっては結構発熱している気がしますね。初期のアンドロイドは結構動きが遅かったりして、あまり評判が良くありませんでしたが、最近はあまり聞かないのでかなりマシになったのかなと思います。

最近はもう大学の論文とかもスマホで書く人が結構多いみたいですね。パソコンがあまり使えないという人が、以前と比べると逆に増えてきたとかで、社会人になって入社して初めてパソコンを触れるという人も現れたとか聞いたことがあります。結構こんなことになるとは、誰も想像できなかったのではないでしょうか(笑)

ゲームとかも昔はゲーム機とかを買って…という感じでしたが、最近はスマホのゲームが結構中心になっているのも興味深いです。

大ヒット作「マトリックス」興味深い世界観に引き込まれます!

おつかれさま!自称ブロガーの男です。皆さんの周りは変わりありませんか?

さて今日のテーマは…。1999年公開の映画、アメリカ合衆国SF映画作品、『マトリックス』の紹介です。ラリー・ウォシャウスキー/アンディ・ウォシャウスキー監督映画で、キアヌ・リーブス主演によるものでした。

軽くあらすじを見ていきます『大手ソフトウェア会社に勤めるプログラマーのトーマス・アンダーソンには、コンピューター犯罪を重ねる「ネオ」としてのもう一つの顔があった。ある日「ホワイトラビットについていけ」という謎のメールを受け取り、トリニティと名乗る女性の導きから、彼女の仲間のモーフィアスを紹介される。モーフィアスからこの世界の真実を伝えられると、トーマスの運命は大きく動き出す。』いかがでしたか?

竹沢の印象としてはマトリックスは非常に想像力をかきたてる作品でした。自分の世界がもしこうなっていたら、なんてつい想像してしまいますね。
決して楽しいものではなさそうですが・・・
現代でもVRやARなど現実を仮想化、または仮想世界を現実化する技術が進歩していると聞きます。何十年も後にはもしかしたら・・・

ヒット作に偽りなしという感じでした。大満足です。続編も引き続き観たいですね。

世界のネット事情?

最近海賊版サイトにアクセスできないようにする対策が行われているようですね。対策が行われて、違法サイトが見れないようになっているとか。

漫画村というのがあると、前にブログでも書きましたけど、サイトを潰す方法が無いのでとりあえずアクセスできないようにしたという事なんでしょうかね?ネットを見ているとこのブロッキングはやめた方がいいみたいな事が書かれているのをちょくちょく見て、何故違法サイトをブロッキングするのがダメなのか見てみたら、「このまま政府の都合の悪いサイトがどんどんブロックされるようになってしまう」という意見をみてナルホドと思いました。

確かにブロッキングとかは、違法なサイトだったらしてもいいみたいな法律を作ってからのほうが良いのかもしれませんね。このままだとどうしてもナアナアなままになってしまうような気がします。ただまあ、明らかに違法なサイトとかは全然ブロックしても良いと思うので、そういう法律がちゃんとできると良いですね。

海賊版サイトの経済的な損失ってかなり大きいらしく、数百億円規模にもなるとかいうニュースを見ました。結構な損害ですよね…これは何とかした方が良いと思うので、なんとか改善されればと思っています。

ブロッキングといえば、結構中国では普通にやっているようですね。ツイッターフェイスブックも見れず、国内向けサービスのみで成り立っているとか。「中国版ツイッター」なんてのも時々耳にしますよね。中国は最近どんどん成長していますし、当然ながらインターネット関連も大幅に発達してるイメージがあるのですが、こういう部分だけは海外と壁があるような気がしますね。結構政治的な面が強いのでしょうね。それに比べると日本は相当ゆるいように思います(笑)他の国ではどうなんでしょうね?流石に北朝鮮とかも自由にネットで海外のサイトを見たりすることはできないようですが。ヨーロッパとかアメリカのあたりはそういった部分はかなり自由なように思います。

海外を見ると日本の良さを知ったりすると言いますよね。海外旅行に行って帰ってきた人が、やっぱり日本は良い!みたいな事言うことよくありますし(笑)

色んな食生活

こないだトムヤムクンを食べました。エスニック料理っておいしいですよね。たまに食べに行くのですが、独特のスパイスなんですかね?あの風味がとても好きです。日本食と、大陸側の食事って大きく違いますよね。大陸のほうはスパイスが本当に重視されているというか、そういう文化があるように思います。

ご飯は結構何でも食べて、特に嫌いなものとかはないのですが、あまりにも辛いものはむせてしまって中々食べれなかったりしますね。。。中華料理やインド料理もそうですが、相当辛いものがあったりしますよね。もう唐辛子をバンバン使っているようなのありますよね。

だいぶ前に近所の中華料理屋さんに言ったら、お皿いっぱいに大量の赤唐辛子が入った料理を中国人らしき人がバクバク食べているのを見て驚きました。さすが本場の人は違うなあと思いました。中華料理は胡椒とかもすごい量使ったりしますよね。全体的に味も濃いですし…

国土が広いと、輸送に時間がかかったりするぶん、腐ったりしにくいように色んなスパイスを混ぜたりしていたら味が濃くなったり辛くなったり、という理由もあるのでしょうか。食文化の歴史というのも、調べたら面白そうですね。

しかし唐辛子とかって、一口かじったら激辛だったりするわけですし、最初にそれを料理として応用しようと思いついたのは凄いですよね。それを言えば日本食でも、イカやウニといった海鮮食品はおいしいですけど、最初に食べようと思った人は本当に凄いと思います。ウニとか絶対、あれを口にしようと思わないですよね!(笑)食べたことあるから美味しいっていうのはわかりますけど、最初に誰も食べたことがない状態でチャレンジするというのは本当に凄いと思います。

あと年を取ると美味しいと思うようになるものってありますよね。ビールとか最初に飲んだ頃は全然美味しいとも思えませんでしたし、苦いだけでしたが、しばらくするとどんどん美味しく感じるようになってくるんですよね(笑)不思議なものです。だからと言って風呂上がりにビールを飲みすぎるのはよろしくないのですが。。。ビール腹になってしまわないように気をつけないといけませんね。

「ガタカ」それは適正者と不適正者の未来世界

おひさしいぶりです(笑)
ちょっと慌ただしくなってきました。読んでくれた方の周りは何かありましたか?

さて本日取り上げる作品は…。1997年公開のムービー、アメリカ合衆国のSF作品、『ガタカ』の紹介です。アンドリュー・ニコル監督のもと作られたムービーで、主演イーサン・ホークでした。

以下あらすじ『遺伝子操作技術が発達し、予め優秀な遺伝子を所持して生まれた「適正者」と、自然出産で生まれた「不適正者」の優劣が確立された未来世界。適正者の弟を持つ不適正者ヴィンセントは幼い頃より劣等感に苛まれ続けたが、宇宙飛行士になる夢を諦めきれずいた。やがてブローカーを頼り、事故から水泳の選手生命を絶たれた適正者ジェローム・モローと接触するのだが…』どうでしたか?

私の思ったこととしては言葉では表現しきれない充実感を得た、さらに今の日本の状況はどうなのかと考えさせられる、といった感じです。この監督の次回作も期待したいですね。

学生生活

モンスーンという単語が、急に、頭に浮かびました。昔社会で習いましたよね(笑)学校で習った事って覚えている事もあれば、忘れていることもあり、まあ当然ですよね。正直あまり覚えてないかとも思ったのですが、突然ふと何十年かぶりに脳裏によぎり単語があったりするものです。

仕事が早く終わった日などは、学校から帰ってきた娘と家に着く時間が同じくらいになり、勉強を教えて欲しいと言われる事もあります。また小学生のなので内容もそこまで難しくなく、比較的教えるのも難しくはないのですが、社会などであまり興味の沸かなかった分野などは思い出しにくかったりしますね(苦笑)

中学以降になると自分自身があまり理解できていなかったりするところがあったりして、もう教えたりできなくなるのかなぁとちょっと不安に思ったりもします。。。

月光のテストや試験ってついつい一夜漬けでやってしまったりすることもありますが、やっぱりテストだけは乗り切れても、自分の頭にあまり残らないんですよね…一夜漬け。。。本当に昔の話になりますが、ある日の期末テスト前日に全然勉強していないのを思い出し、慌てて初めて見るもまあ、いっぺんに覚えようとしてしまうからか全然頭に入ってこないんですよね…(笑)昔からコツコツ勉強したりするのはだいぶ苦手でした…歴史とか地理とか、暗記系が多い科目は特に覚えられず、かなり惨敗していましたね。高校まで進学すると行っている高校が進学校かどうかで結構雰囲気が変わるそうですね。私は進学校ではなかったのですが、進学校に行った友達から話を聞くと、3年生の春あたりはかなりピリピリしていたと言っていたのを今でも覚えています。今はどうなのでしょうか?そのへんは昔と変わらないのでしょうか?(笑)

モンスーンといえば季節風ですが、昔海外旅行に行った友達から聞いたのは、ジェット気流で日本から同じ国へ往復しようとしても時間が全然違う、ということでした。ジェット気流に乗ればすぐ着くし、逆に風に向かって飛ぶと大きな抵抗になって、進むスピードが遅くなってしまうそうです。飛行機って速いのりものですけど、そんなに風の影響って受けるものなんですね。勉強になりました。