世界のネット事情?

最近海賊版サイトにアクセスできないようにする対策が行われているようですね。対策が行われて、違法サイトが見れないようになっているとか。

漫画村というのがあると、前にブログでも書きましたけど、サイトを潰す方法が無いのでとりあえずアクセスできないようにしたという事なんでしょうかね?ネットを見ているとこのブロッキングはやめた方がいいみたいな事が書かれているのをちょくちょく見て、何故違法サイトをブロッキングするのがダメなのか見てみたら、「このまま政府の都合の悪いサイトがどんどんブロックされるようになってしまう」という意見をみてナルホドと思いました。

確かにブロッキングとかは、違法なサイトだったらしてもいいみたいな法律を作ってからのほうが良いのかもしれませんね。このままだとどうしてもナアナアなままになってしまうような気がします。ただまあ、明らかに違法なサイトとかは全然ブロックしても良いと思うので、そういう法律がちゃんとできると良いですね。

海賊版サイトの経済的な損失ってかなり大きいらしく、数百億円規模にもなるとかいうニュースを見ました。結構な損害ですよね…これは何とかした方が良いと思うので、なんとか改善されればと思っています。

ブロッキングといえば、結構中国では普通にやっているようですね。ツイッターフェイスブックも見れず、国内向けサービスのみで成り立っているとか。「中国版ツイッター」なんてのも時々耳にしますよね。中国は最近どんどん成長していますし、当然ながらインターネット関連も大幅に発達してるイメージがあるのですが、こういう部分だけは海外と壁があるような気がしますね。結構政治的な面が強いのでしょうね。それに比べると日本は相当ゆるいように思います(笑)他の国ではどうなんでしょうね?流石に北朝鮮とかも自由にネットで海外のサイトを見たりすることはできないようですが。ヨーロッパとかアメリカのあたりはそういった部分はかなり自由なように思います。

海外を見ると日本の良さを知ったりすると言いますよね。海外旅行に行って帰ってきた人が、やっぱり日本は良い!みたいな事言うことよくありますし(笑)