人類ははじめて恐竜に恐怖する「ジュラシック・パーク」

ごぶさたです私です。みんなの周りは何かありましたか?

さて本日の主題は…。1993年公開の映画、アメリカ合衆国SF映画、『ジュラシック・パーク』の紹介です。スティーヴン・スピルバーグ監督指揮の元つくられた映画作品で、主演サム・ニールでした。原作はマイケル・クライトンによるジュラシック・パークです。
現在ではジュラシックパークII、ジュラシックパークIIIに続き、新シリーズジュラシック・ワールドまで公開されています。ジュラシック・ワールドの続編も近々公開となるようで、非常に楽しみですね。

以下あらすじ
『「ジュラシック・パーク」シリーズの第1弾。夢のような話も現実に。発達するバイオテクノロジーにより、現代からは絶滅した太古の恐竜たちが甦った。大富豪ハモンド氏の招きを受け、古生物学者のグラントたちはオープン直前の「ジュラシック・パーク」に訪れるが…』

いかがでしょうか?印象としてはスリリングな展開に心地よく振り回された、あと何気ない日常の幸福を知る、という感じです。特に博士がトイレに入っているシーンは一生忘れられない思い出となりそうです。
同じジャンルの作品を色々見比べてみたくなりました。

今年も暑いのでしょうか

4月下旬から一気に暑くなりましたね。5月は毎年こんな暑かったかな?と思います。

日本は高温多湿なこともあり、湿気を多く含んだ空気のせいか、ちょっとだけ不快になります。
まだ梅雨入りもしていないですがこの湿気はどこからくるんでしょうね。

昔、ヨーロッパに行った時、日本と同様に暑い時期でしたがもっと乾燥していて、意外と過ごしやすかったです。
ただ日差しはとても強いので日焼け止めのクリームをかなり塗らなければなりませんでした。


とはいえ日本の日差しも結構強いです。娘も外でよく遊んでいますが暑い日は必ず帽子を被って出ています。
私も小さい頃、帽子をかぶらず外で遊んでいた所、熱中症になりかなり大変な目にあいました。

高熱が出て、とても苦しかったのを覚えています。


毎年酷暑という状態なのは地球温暖化の影響でしょうか。
森林伐採等の環境破壊や、日本は火山活動が活発な山が多いから等色々理由を聞きますが、どうやら、温室効果ガスが原因だそうです。

日々の生活で排出されている二酸化炭素等のガスはもはや止めることは出来ないレベルにまできてしまっているそうです。
色々テクノロジーが発達し、暮らしは便利になりますが、エコな生活というものを心掛けなければ人間が生きていくための環境すらなくなってしまいそうです。
そうならないためにもどうすれば地球をこの先も人間が住めるような場所にできるのかを親権に考えていかなければいけないですね。

謎のウイルスで大パニック!「アウトブレイク」

こんにちは、ゴールデンウィークが開けてからちょっと、溜まった仕事に追われてます。長期休暇は嬉しいですが、その分仕事が溜まるので、休み開けはなんとも言えない気持ちになります。
完全受注生産のような仕事につければ・・・もちろん最も良いのは不労所得ですが(笑)
みなさんはいかがお過ごしでしょうか?

さて本日取り上げるのは…。1995年公開の作品、アメリカ合衆国のパニック映画、『アウトブレイク』です。ウォルフガング・ペーターゼン監督により手掛けられた作品で、ダスティン・ホフマン主演によるものでした。

あらすじはというと…『アウトブレイク、すなわち爆発的な感染。未知の伝染病が密輸された一匹の猿から人へ、商業施設を介して地方都市に拡散していく。押し寄せる混乱と脅威の中、軍の研究者たちはウィルスの謎に立ち向かう。』

どうでしょうか?感想としましては、よくあるパニック映画とは違いストーリーが密でした。
ウイルスというのも映画のテーマとしてはよくありがちで、退屈なものになることが多いのですが、アウトブレイクはさすがといったところです。
主演のダスティン・ホフマンも良かったですね。名演技にいつのまにか画面の中に取り込まれていきます。
映画館で上映していたら何度も観に行きたくなる作品ですね。

プロの味

ちょっと評判の、とても美味しい親子丼をいただきました。

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大将は少し強面ですがとても気さくで優しい方で、元々は和食の料亭で修行を積んでいたそうです。
卵はトロトロですし、鶏肉も柔らかく、少し甘めの味付けで家族全員夢中で食べました。
もちろん妻が作る親子丼も美味しいのですが、やはりプロにしか出せない味というものはあり、どうやったらこの味が出るんだろうと妻はしきりにつぶやいていましたね。

正直こんなに美味しい親子丼は初めてでした。高級店にも負けない味だと思います。
しかもそんなに美味しいのに1,000円以下の値段で食べれてしまうのです。
一緒についてる鶏出汁の透き通ったスープも絶品で、甘めの親子丼にもよく合うスッキリとした味わいでした。

それにしてもどうやったら本当にこの味が家でも出せるのでしょうか...お店で出てくる「ただの炒め物なのに味付けが絶妙」なことありますよね。
なんとなく調味料はわかって、家で作ってみるも思ったような味にならないことは多々あります^^;

まぁ家でそんなに簡単にできたら、料理人が長い期間修行を積むなんてこともしなくていいわけで...。

娘も少し大きくなってきたので最近はよく手伝うようになってきました。
テレビで料理嫌いの女性たちが料理上手の一般人や、タレントから時短&簡単な料理を教わるコーナーを見たことがあるのですが...流石に台本が会って欲しいと思うような料理の腕前だったり、面倒くさがりだったり、主婦の方もいるそうですが一体毎日のご飯はどうしてるのか...。別に料理が女性の仕事だというつもりはありませんが、一人、二人関係なく、生きていくのであればある程度限度があるのでは?と思いました。
どうか娘はそうならないで欲しいと切に願うばかりです。

一体敵は誰なのか?最後まで驚きが止まらない「バンカー・パレス・ホテル」

おはようございます!竹沢です。皆様、いかがお過ごしでしょうか?

今日は1989年公開の作品、フランスのSF映画作品、『バンカー・パレス・ホテル』を紹介します。

監督エンキ・ビラルによる映画で、ジャン=ルイ・トランティニャンが主演を務めました。あらすじはというと…『フランスのバンド・デシネ作家、エンキ・ビラルが初監督を務めたSF映画作品。反乱軍との戦いは終局を迎えつつあり、劣勢の政府は崩壊寸前に追いやられていた。大統領は高官たちをアンドロイドが働く地下の避難壕、「バンカー・パレス・ホテル」へ招集するが…』

いかがでしたか?
非常にメッセージ性にあふれる映画で、自分の身の回りを振り返りたくなりました。
非常に満足のいく内容で、もう一度観たいと思います。

 

子供向け映画

先日、レンタルショップに行ったところ、娘が大好きなディズニー映画の「カーズ クロスロード」があり、娘も観たいというので借りることに。

ディズニーピクサーの映画は娘の影響で一緒に見ることが多く、「カーズ」のシリーズは車が主人公というもので。キャラクターの感じを見てもかなり子供向けの作品なんだなと当初思っていました。

しかし、実際見てみると中々感動するお話で、スランプ、挫折、どう立ち直るのか、何をすべきか、人(車?)、親友や周りの人間の大切さ、そんな色々なことをよく表現していて、幼いながらに娘も何かを感じ取っていたようです。
今回は歳を取り、時代も変わって若い世代からどんどん取り残されていく主人公の再生、新たな人生の幕開けについてが大きなテーマだったと思います。

私ももう第二の人生に片足を突っ込んでいますし、観終わった後はなんだかしんみりとしてしまいました。

ディズニー映画って子供向けだと思ってたら実際かなり深いことをテーマにしていたり、ハッとさせられるものがあるなと思います。
子供の教育面でも、やはり言葉だけでは不充分なこともあり、そういう時に物語など具体的なもので見せたほうがわかってくれる時もあります。
トイ・ストーリーなんかでは、私も妻もこの映画を見ると子供の頃に遊んだ玩具を思い出しましたね。

今はインターネットで何でも検索できるので当時遊んでいた玩具を検索してみまして、私は5、6歳の頃はガンダムのプラモデルとか大変はやりましたね。
近所に住むお兄さんなんかはかなり凝っていたようで作ったプラモデルを見せてもらったりしました。あとはファミリーコンピューター、所謂ファミコン。あれが出た時はかなり興奮しました。
発売当初テストで良い点を出たら買ってくれると父親と約束したので必死で頑張って買ってもらったなと思い出します。

現在では技術も発達してまるで映画を操作してるかのようなリアルな映像を楽しめるゲームもあり、時代は変わったなぁと思います。
我が家は女の子なのでゲームにはあまり興味はないようなのですが、最近出たNintendo Switchはちょっと興味があるみたいで、私も少し気になっています。
あとは妻の了承を得れば...というところなのですが、果たして買うことが出来るのか...。

娘のピアノ

我が家には小学校三年生になる娘おり、妻の意向で小学校に入った頃から近くのピアノ教室に通うようになりました。

先生も優しい方のようで娘も毎週楽しく通っています。家でも「今日はこの曲を弾いた」などと私によく聴かせてくれたり、レッスンの様子を教えてくれたりしてくれます。私は全く経験のないことなのでとても興味深く聞いています。
何より、娘が楽しそうにしているのがとても嬉しいです。
発表会というのも初めて聴きに行き、当日娘はいつもは着ないドレスを着て、髪の毛を妻にセットしてもらっていたりとてもご満悦でした。
ピアノの腕前も始めた頃よりはかなり上達していて、子供の色々なことを吸収する力というのは眼を見張るものがあります。

そういえば上司の娘さんで音楽大学に進んだ方がいるようでいろいろと話を聞くのですがかなり大変なようです。
毎日何時間も練習するのは当たり前ですし、受験をするとなると入りたい大学の教授に教えを請いに行ったり、もし離れていた所に住んでいたら遠征費だけでもかなり費用がかさみます。
ステージに立つためのドレスも必要ですし、学費も医学部と同等...と聞きました。狭き門のようでその道でプロとしてやっていくのもほんの一握りしかいないようです。

一家の大黒柱としては、娘が将来もしそのような道に進みたいとなった時にどうしたものかと思ってしまいますが、色々なことに挑戦し、広い視野で物事を考え、納得のいく人生を歩んでいってもらいたいなと思います。


今回の発表会の曲は少々難易度が高かったようですが、本番はミスもなく弾き、満面の笑顔で拍手を浴びる娘を見て、なんでも継続し、練習をかかさずすることが大事だなということを改めて教えられました。