もうすぐ平成も終わり

もうすぐ平成も終わってしまいますね。昭和から平成になったのもそんなに前の事だったのかと思ってしまいますが、もう平成はあと1年も無いんですよね。なんとなく、昭和と聞くと昔の事で、平成と聞くと現代の事、というイメージがありましたが、もう数年もすれば、平成というのは昔の事というイメージが付くのも時間の問題なんでしょうね(笑)
平成のイメージって何でしょうかね、先端技術とかバブル崩壊後の不景気とか色々ありそうですね。少子化とか高齢化とか災害とかも色々ありますが、あんまりネガティブな事ばっかり考えたくないですよね。2020年には東京オリンピックもありますし、新しい時代がもうすぐ来るような気がしています。楽しみですね。いい方向になることを願いたいものです。

そういえば改元といえば、何やら色んなシステムを一度に更新しなければならず、IT業界はかなり大変…というような事を聞きました。なので改元のちょっと前に新元号が発表されるそうですが、そんな短期間でできるものかどうかは怪しいかなという気がしています。

知り合いのIT業界の人に聞いたのですが、日付を扱うようなシステムの中でも、かなり昔から使っているようなものは中身も複雑だったり、システムの改修に改修を何度も重ねているような状態で、とてもそんな一瞬で改修したりするようなことはできないそうです。
難しいですね。あらかじめ前もって準備しなければならないんですね。一ヶ月でもかなり微妙だとかなんとか。西暦なら変わらないですし、こういう部分は西暦にしちゃったほうが良いのかもしれませんね。いろいろな申込書の生年月日の所も、元号を丸で囲う所がありますが、あれも印刷しなおしになったりするのでしょうか。

一部で間に合わないところはそのまま平成でしばらく行くところもあるそうですし、そのあたりに関わる人たちは色々と大変そうです。